●温泉熱を暖房や給湯にも使っている地球にやさしいエコロジーな温泉宿

鳴子ホテルでは、源泉から噴射する蒸気の熱を、熱交換暖房システムを使って、客室をはじめとした館内の暖房と給湯に利用しています。平成12年2月、環境問題の専門家で、ドイツ環境自然連盟のエアハルト・シュルツ氏が鳴子を訪れた際に、当ホテルの源泉や館内の温泉熱活用を視察し、
「電気や石油に頼らないエコエネルギー利用の好例だ、地球は生きている!!」
と絶賛されていました。
刻々と色が変化する温泉の秘密

●温泉熱を暖房や給湯にも使っている地球にやさしいエコロジーな温泉宿 |
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鳴子温泉郷を十二分に味わうための豆知識!
鳴子温泉郷は、鳴子温泉・東鳴子温泉・川渡(かわたび)温泉・中山平(なかやまだいら)温泉・鬼首(おにこうべ)温泉の5つの温泉地の総称です。
日本国内にある11種の泉質のうち9種がここに集まっています。源泉数は370本以上。昔から東北の湯治場として有名で、温泉の効能や泉質の良さには定評が有ります。春は新緑、夏は避暑地、秋は紅葉、冬はスキーが楽しめるリゾートエリアです。 |
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