
鳴子温泉神社にて、こけし供養祭が行われました。

続日本後記に記された承和4年(837年)の大噴火により
噴出した温泉を鎮めるために建立された延喜式内社です

こけし祭りの灯篭です。

割れてしまった、壊れてしまったなどの理由で供養されるこけしたち。
各ご家庭で愛されてきたのでしょう。

外国のお客様もいらっしゃいました。

宮司さんによるご祈祷が捧げられます。

議員さんによる玉串拝礼です。

鳴子のこけし工人さんです。


羽織の模様はご自分で描かれたそうです。
とても素敵ですね。


伊藤市長によるご挨拶です。


火入れが行われました。

炎が大きく燃え上がります。

フルートのチェロの生演奏の中、幻想的な雰囲気です。

火が大きくなってきました。
炎をバッグにこけしの輪郭が浮かび上がります。


夜空に火花が上がります。






ライトアップされた温泉神社も素敵ですね。


神社に潜む、巨大こけしです。

